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避妊リングは避妊率が高いが装着時に痛みを感じることも

2019年09月30日
微笑んでいる女性

現在市販の避妊具にはいろんなタイプがあります。
男性の性器にはめて使用するタイプではコンドームがありますが、これは男性側の協力がなければ装着できない点に問題があります。
避妊をするにあたって女性が自ら主導する形で使用できる避妊具の存在は、予定外の妊娠から女性が身を守る上でも重要なポイントになります。

女性自身が使用する形で使用する避妊具には、経口薬のピルの他に避妊リングがあります。
飲み薬であるピルは、服用するにあたって副作用が出ることもあるので使う人を選びます。
しかし避妊リングは使用方法を守れば副作用もほとんど無く、避妊率も高いため安心して使用ができる避妊方法として期待ができます。

避妊リングを使用する場合は、最寄りの産婦人科で装着してもらう事になります。
装着は膣内を通して子宮に取り付ける形になり、その際に陰部に痛みを伴うこともあります。
痛みの度合いには個人差はありますが、装着直後からしばらくの間痛みが続く方もいます。

このリングは通常経産婦の方に処方されることが多く、出産未経験の方に使用されることはあまりありません。
出産直後の授乳期にも影響なく装着できるとあって、妊娠を回避したい事情がある方には大変重宝します。

このリングには普通に装着するだけのものと、ピルの効果を併せ持つIUDがあります。
IUDの避妊率は98%と、経口ピル並みの高い効果があります。
使用するには数年ごとの交換と定期的なメディカルチェックが必要になりますが、それさえ苦にならなければ使用する価値があるでしょう。

避妊にはこれだけを使用するよりも、コンドームのような避妊具と併用することによってより避妊率を高めることが出来ます。
避妊の効果をより確実にしたいなら、他の避妊具と共に使用することを強く勧めます。